宿泊業サイトとひと括りに言いましても、立地環境、集客状況、ターゲット層、ホームページ制作の目的・狙い、地域の集客バリュー、さまざまな要因によって戦略を練る必要がございます。しかし制作準備の段階で完璧な情報と狙いを絞り込むことは困難です。現状の数字に現れていない潜在的なニーズがあることも多いです。
SEO対策すなわち国内の検索データシェアの90%超を占めるGoogle社の検索エンジン (Yahoo検索もGoogle社のデータです) で上位表示を目指します。Google社の検索エンジンで上位になれば残りシェアのBing社の検索でも概ね上位表示となることが多いです。
私どもプランニングキャンパスのSEO対策では競合サイトや、他地域の同規模、同立地、同環境の上位サイトの研究・解析からスタートさせていただきホームページのアクセス数アップをまずはめざします。1位と11位では40倍ほどのアクセス数の違いがあるとの統計もございます。姉妹サイト biei.work をはじめ地域1位、全国1位のページ掲載実績が数多くございます。「SEO対策 地方都市」「SEO対策 都市」「マーケティング解析 地方都市」などSEO対策そのもの検索でも1位の獲得実績もございます。
SEO対策でアクセス数を稼ぐことによって、目先の集客や宿泊施設のアピールにとどまらず、分析可能な検索データを入手出来ます。検索して下さったお客様が検索結果の掲載ページまでは辿り着いているのに、クリックに繋がっていないキーワードから宿泊施設様のポイントとなるキーワードを抽出して対策を施します。いわゆるコンテンツSEOです。時にはページの大幅修正やページ追加が必要となること、宿泊施設様の提供サービスの追加をWEBコンサルティングとして提案いたします。
これはGoogle社が嫌い年に数回アルゴイズムの変更といった対策を取られるテクニックや裏ワザ的なものではなく、お客様が求めるニーズを探り、ニーズにかなったサービスを提供・アピールする 集客という結果を狙った おもてなしの対策であります。
上記のようなホームページ制作目的や狙いから、ホームページのコンテンツ、ページ構成、ファーストビューの構成を提案いたします。そしてラフデザインの制作へと進行させていただきます。デザインにつきましても恐縮ではありますが、宿泊施設様が見せたいデザインではなく、お客様が知りたいを探れるをポイントとさせていただきたく提案させていただいております。
SEO対策には、内部SEOといわれるhtmlなどWEB言語での対策で表示速度アップなどユーザーリビティの向上に関わるSEO対策、コンテンツSEOといわれる内容からアクセスアップにつなげるSEO対策、外部SEOといわれるGoogle社が評価している外部サイトからの被リンクを獲得するなどのSEO対策の主に3つがあります。過去に被リンク用のサイトを大量に制作していた対策業者もいましたが現在ではマイナス評価です。けっして裏ワザや抜け道を探るのではなく、検索ユーザーが求める情報を提供することがGoogle社の信用であり広告収入に繋がっているのだということを、念頭にした3つのSEO対策を講じさせていただきます。検索ユーザーの目的にあった情報をホームページに掲載するからこそ、実際の集客につながるのだと考えてホームページ制作に取り組んでいます。